新型コロナウイルスの感染を防ぐためには、人との距離を一定に保つことが大事だといわれています。
そうして物理的距離をつくることで、たとえ相手がウイルス保有者であっても飛沫感染を防ぐことができるからです。
しかし、小売店を営んでいると、スタッフはその距離を超えてお客さんと接触することになります。
そこで、ラオスのある薬局が生み出したアイディアがこちら。
会計も、このおもちゃのトラックにお金を入れて、スタッフが引き上げる仕組みのようです。
ラオスでもコロナウイルスの恐怖でいろんなアイディアが生まれています。
ちなみに、托鉢でもコロナ対策でその仕組みが変わっているとか。(写真はたぶんタイ)