コロナで変わるラオスの伝統の托鉢風景
ラオスは仏教国であり、
毎朝お坊さんがお寺から出て街を歩き、人々が布施・喜捨するという習慣があります。
ルアンパバーンの街の托鉢が観光客には有名ですが、ラオス全国で托鉢は行われています。
しかし、その托鉢も新型コロナウイルスの感染の恐れによって、姿を変えようとしているようです。
それを写真で紹介します。
ラオスすべての場所でこういうわけではないでしょうが、
こうまでして托鉢をやられる方々の信仰心はすごいですね。
きっと功徳が積まれることでしょう。