貯金300万円を持って、アジア最後の秘境ラオスでノマド生活。

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コロナで変わるラオスの伝統の托鉢風景

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ラオスは仏教国であり、

毎朝お坊さんがお寺から出て街を歩き、人々が布施・喜捨するという習慣があります。

ルアンパバーンの街の托鉢が観光客には有名ですが、ラオス全国で托鉢は行われています。

 

しかし、その托鉢も新型コロナウイルスの感染の恐れによって、姿を変えようとしているようです。

それを写真で紹介します。

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飛沫感染しないように托鉢時も距離を置く人々

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防護マスクをする僧侶の方々

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お金のお布施とともにマスクを入れる人

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マスクや消毒液などコロナ対策メインの布施グッズ

ラオスすべての場所でこういうわけではないでしょうが、

こうまでして托鉢をやられる方々の信仰心はすごいですね。

きっと功徳が積まれることでしょう。