2020-04-03 コロナで変わるラオスの伝統の托鉢風景 Today's Laos ラオス事情 Facebookページで更新情報を出しています。 良かったらいいね!でフォローをお願いします。 ラオスは仏教国であり、 毎朝お坊さんがお寺から出て街を歩き、人々が布施・喜捨するという習慣があります。 ルアンパバーンの街の托鉢が観光客には有名ですが、ラオス全国で托鉢は行われています。 しかし、その托鉢も新型コロナウイルスの感染の恐れによって、姿を変えようとしているようです。 それを写真で紹介します。 飛沫感染しないように托鉢時も距離を置く人々 防護マスクをする僧侶の方々 お金のお布施とともにマスクを入れる人 マスクや消毒液などコロナ対策メインの布施グッズ ラオスすべての場所でこういうわけではないでしょうが、 こうまでして托鉢をやられる方々の信仰心はすごいですね。 きっと功徳が積まれることでしょう。