【FB上でクレーム殺到】4月の電気料金についての疑い
ラオスで100万人以上がいいね!をしてフォローしているໂທລະໂຄ່ງ TOLAKONG(https://web.facebook.com/tholakhong/)というニュースサイト。
このサイト上で昨日多くの人がリアクションをしていたのが、この投稿。
日本語にすると、「みんな今月の電気料金はどうだった?」という投稿です。
これだけだとこの投稿の真意が分かりませんでしたが、人々のコメントを読んでいくと意味が分かりました。
どうやら電力会社からの今月の請求額が異常に高いというのです。
そして、どうやらロックダウンのために家にいつも以上にいるから電気料金が高いんじゃないの?というわけではなさそうです。
コメントのよくあるパターンは以下の通り。
・これまで見たことのないような額の請求が来た。
・ロックダウンで店を閉めていたのに、いつもの月と同じくらいの請求が来た。
・ロックダウンで実家に帰省していた不在だったのに、いつもの月以上の請求が来た。
これは、、。
で、請求書を多くの人がアップしており、
それを見るといつもと変わっているのは電気単価ではなく、電気使用量のよう。
事実は分かりませんが、
人びとのコメントから推察すると「検針員がメーターをいじっているんじゃないの?」と疑いたくなっちゃいます。
だとしたら、インフラ会社としてあまりにひどいですよね。
首相令でも電気、水道、通信などのインフラ系の会社にはロックダウンの人々の生活をサポートするように要請が出ていたはずなのに。
そして、これだけの人がクレームを持っているとしたら、検針員の個人の行動ではなく、組織的な指示が出ていたということでしょう。。。
以上は、勝手な推測を進めた結論ですが、
多くの人が疑いの目を向けてしまっているので、そのうち電力会社からも何か動きがあるかもしれませんね。