ビエンチャンタイムズの記事からですが、
ラオス北部のルアンパバーン県でバッタの大量発生の兆候があるようです。
米や野菜などの農作物への被害を食い止めるために、殺虫剤の散布を実施しているようです。
ラオスでは、たんぱく源の摂取ができる昆虫食の習慣があるのですが、殺虫剤を撒いてしまうと食べられなくなってしまいますね。
農作物への被害も大事な問題ですし、国全体へ拡大させるとさらに大きな問題になってしまうのでしょうがないのでしょうが。
昆虫食は栄養的な面からだけでなく、好きで食べている人も多いのでみんな我慢ですね。
私は、特に食べられなくて悔しいという思いはありませんが(笑)