最近、ラオスでもミスドのスイーツにはまっています。
有名な外国企業がなかなかラオスには進出してこない中、実はミスタードーナツ(Mister Donut)はすでにラオスに出店しています。
といっても、オープンはたしか昨年の12月。
コロナ以前にラオスにいた人にとっては、ミスドがあるわけないでしょ?!という感じかもしれません。
世界がこのコロナ禍の中、よくオープンしてくれました。
場所は、Parksonという街中にあるショッピングモールの1階。
パクソンと読むのか、パクサンと読むのか、
いまだによく分かっていないショッピングモールですが、この中に入っています。
私はもともと甘い系のドーナツが好きなのですが、最近はまったのはこれ(↓ ↓)。
生クリームとイチゴの甘さにやられています。
日本にいた時以上に、甘いものを身体が求めている気がします。
通常のドーナツが、1個6,000-8,000キープくらいの中、これは15,000キープ。
倍近い値段がしますが、せいぜい200円くらい。
安く、十分に堪能できます。
ちなみにこれはなんという商品なのかはよく分かっていません。
というのも、ラオスのミスドも自分でトレーをもってドーナツを選ぶスタイルなのですが、ディスプレイの棚には商品名も価格も書いてありません。(笑)
初めて、これを選んだ時もいくらなのかちょっとドキドキしてしまいました。
ラオスの商店やタラートは値段がついていないお店も多いので、コミュニケーションしながら物を買う文化のラオス人にとってはそんなに気にならないのかもしれませんね。
まぁそんな些細な問題もありますが、このミスドは値段も高くないですし、けっこうきれいで、お客さんもそんなに騒がしいことがないので、けっこうゆったりできておすすめです。