【ミス・ワールド・ラオスに年齢詐称疑惑】1991年生まれ?14年前に18歳で、現在は26歳?!
3月31日(水)の夜に行われた、ミス・ワールド・ラオス2021のコンテスト。
見事ミスに輝いた女性に年齢詐称疑惑があるようです。
このミスに輝いた女性が、ミスコンに出場する際に自称していた年齢は26歳。
しかし、このミスコン後、この女性のIDカード(日本の住基カードのようなもの)がSNSに流出。
そのIDカードの生年月日が1991年2月〇〇日になっていました。
これが本物だとすると、現在30歳ということになります。
さらに、2007年にラオス国内の別のミスコンに出ていた情報も流出。
その時の年齢が18歳ということでした。
2007年前というと14年前。
そうすると現在は32歳ということに、、、。
↑ 2つの情報に微妙に年齢の差があるのは、ラオスの年齢の数え方が日本と違うからなのか、情報自身が間違っているか分かりませんが、こういうゴシップな感じのニュースを見つけてくるのはラオス人も好きですね。
なんとなーく年齢を詐称していたことは事実のような気がします。。
このミス・ワールドの応募資格は、日本のサイトを参考にすると28歳以下とあるので、それで年齢を詐称したのかな。。
ミスコンに年齢なんて関係ないじゃんと信じたいですが、大会の規定なのでそこは言ってもしょうがないですね(笑)
しかし、この一連の情報のせいでSNSではひどいコメントも、、。
・彼女は両親が金持ちで、それで大会運営を買収したんだ。
・年齢詐称したついでに、賄賂を贈って1位になったんじゃないの。2位、3位の方が美人じゃないの。
・そんな詐称をするような人はミスにふさわしくない。
など。
最後のコメントは分かるような気もしますが、けっこう嫉妬みたいなのも入っているんじゃないかというコメントも結構見られました。
せっかくの美人なのに、もったいないですね。
大会運営側も、身分証明証で確認はしていそうですが、。
本当に収賄なのか、それとも今回のSNS情報がでたらめなのか。
大会運営は2週間以内にこの件に関して、コメントがあるようです。