【4月29日付発表】コロナ新規感染者68人、うち首都ビエンチャン34人
本日の当局の発表によると、
(検査数は2,817件)
県別の内訳は、
首都ビエンチャン:34人
チャンパサック県:11人
ルアンパバーン県:8人
ボーケオ県:10人
ルアンナムター県:2人
ウドムサイ県:1人
ポンサリー県:1人
ビエンチャン県:1人
これでラオスの総感染者数は672人、現在感染者数は622人になりました。
首都ビエンチャンはこれくらいの数字で明日以降も止まっていってくれるといいですね。
今日の発表だと、ラオス北部の県での感染判明が多い印象ですね。
ルアンパバーン県とボーケオ県がじわりと感染者が出続けているのが気になります。
ルアンパバーン県では、生後2か月の赤ちゃんの感染も判明したとか。
症状はないらしいですし、子供は重症化しにくいとは聞きますが不安ですよね。
親と離れて、病院では看護師さんがケアするのでしょうか。
早く良くなってくれることを祈ります。
また、首都ビエンチャンには妊婦さんでコロナ感染が判明した人もいるそうです。
おなかの赤ちゃんへの影響も気になります。
ここの情報だと、妊婦さんは重症化リスクや早産の可能性が高まるという情報もあります。
感染が拡大していけば、当然こういう事例も出てきますが、
おなかの赤ちゃん含め、みんな無事に治療が完了しますように。。
そして、コロナ自体の感染拡大が早く止まりますように。。