ラオス北部でコロナ陽性者が行方不明で捜索中【もう1週間が経過してますけど。】
ポンサリー県保健局の通知によると、
コロナ陽性者の行方が分からず、捜索中とのことです。
捜索対象者は、20歳男性で名前はビエンサイ(名字不明)。
4月22日、首都ビエンチャンからウドムサイに移動し、その際にコロナ検査を実施。
しかし、検査後から行方不明。
翌日23日に検査の結果が出たところ、陽性反応だったそうです。
ポンサリー県が文書を出していることから、実家がポンサリーにあってそこにいる可能性が高いということでしょうか。
日付が22日ということで、首都ビエンチャンのロックダウンを避けるために急いで帰郷して実家にいそうですね。
しかし、もう陽性反応が出て行方不明から1週間が経過しています。
ウドムサイ県側かポンサリー県側の責任か分かりませんが、当局の発表も遅かったですね。
家族や村の人に感染していそうで、早く見つかると良いですね。