【ラオスのロックダウン】愛人に会いに行くのは不要不急の用事ではない。
ラオスのSNSで話題になっているロックダウン中の動画があります。
動画の中身を話す前に、ラオスの状況を説明します。
ラオスではロックダウンにより、他県へとつながる主要道路は警察によって封鎖されていますが、それとは別に村の小さな道路も封鎖されているところがあります。
村独自の判断で予防的に封鎖するケースもあれば、そのエリアで感染者が出たために封鎖するケースもあります。
そういった道路は、そこの居住者や不要不急の用事のみ利用することが許されます。
そういった箇所の検問でのやり取りが、この動画です。https://www.facebook.com/watch/?v=299884621740315
門番(検問)をしている赤い帽子をかぶった女性に対して、バイクに乗った男性が通行許可を求めます。
「ロックダウンにより用がない人は通行はダメ」という女性に対して、
男性の回答は、「愛人に会いに行くんだけど、。」と。
結果は、通行不許可。
いやぁ通行が許可されずに良かったです。
なんだかラオスだと許されそうで怖い。。
この動画がネタ動画か本当のものかの真偽はわからないですが、ラオスだと本物の可能性は十分にあると思ってしまいます。。