ラオスで初のコロナ感染者の死亡というニュースあり。
まだラオス当局による正式な発表ではないですが、
ラオスのニュースメディアが伝えるところによると、ラオスで初のコロナ患者による死亡ケースが出てしまったということです。
亡くなったのは、ベトナム国籍の53歳女性(ケースNo.364、首都ビエンチャンのサイセッタ郡ナーサイ村)。
この方は、B型肝炎と糖尿病の持病を持っていたそうです。
そういった持病があると死亡リスクが高まると言われていますよね。
ラオスではこれまで比較的若い世代の感染が多かったこともあり、死亡者は出ていませんでした。
しかし、こういったケースや今後も高齢者に感染するリスクはあるので、このロックダウンの期間に感染が終息してほしいですね。
最後に、今回亡くなった方にお悔やみ申し上げます。