貯金300万円を持って、アジア最後の秘境ラオスでノマド生活。

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ドリアンの季節到来

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このロックダウン中、最近のビエンチャンではドリアンを見かけるようになりました。f:id:Nomadlao:20210514083258j:image

 

果物の王様とも言われるドリアン。

私は、日本では食べたことがなかったので、初めて食べてみたのはラオスでした。

 

初めて挑戦した時は、「なんだこれー。」という感じ。

独特のねちゃーとした、まとわりつくような食感と味が苦手でした。

ただ、知人に「ドリアンは玉ねぎの風味だよ」と言われ、「玉ねぎ玉ねぎ玉ねぎ、、」と思って食べたら、食べられるようになりました。

味の正体が分かったような気がして食べられたんですね。

未だに自分で買ってまで好きではないですが、このドリアン、好きな人は本当に好きなようですね。

 

ラオスでも多くの人に好まれているようで、買う人を見かけます。

ラオスの他のフルーツと比べるとかなり割高だと思いますが。それでも買われていきます。

 

私が見かけたラオスのタラートでは、

ドリアンの価格は1キロ:55,000〜65,000キープ(700円くらい)で売られていました。

これは殻付きの実で販売さた場合なのか、殻を向いた中身だけの状態での価格なのかはよく分かりません。たぶん殻付きの気がします。

他のフルーツでもそうなのですが、そもそもドリアン1キロがどれくらいの量なのかあまりイメージできません。。

 

タラートで買う場合は、こんな感じでパックに詰められて販売されています。


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パックに直接値段が書かれているので、それを見て買います。

 

青果市場で仕入れる場合は、50キロ以上の購入で、キロ当たり45,000キープで買えるそうです。

ドリアン屋さんを開きたい方は参考までに(笑)


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街にはこんな車も走っているとか。。


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ドリアン、ニオイが強烈なので有名ですからね。

パック詰めされていたら、そこまで臭くなさそうですが。。