貯金300万円を持って、アジア最後の秘境ラオスでノマド生活。

みんな動向を注視しているラオスのニュース・日常をお届け!ハンモックに揺られながら、ゆらーりと更新していきます。

【地図あり】首都の5つの村をレッドゾーン指定で、ロックダウンの延期か。

Facebookページで更新情報を出しています。
良かったらいいね!でフォローをお願いします。


今後のロックダウンの正式な指針の発表はまだですが、コロナ対策委員会では、首都ビエンチャン村単位で管理していくという案があるようです。

f:id:Nomadlao:20210518083748j:image

 

それはコロナ感染の危険度によって、

各村をDark Red(非常に危険)、Red(危険)、Yellow(注意)というように分類しています。

非常に危険と指定された村は、14日間のさらなるロックダウンの延長がされる見込みです。より具体的には、タラート(市場)も閉鎖され、公務員さえ仕事を理由に外出することを禁止されるようです。

 

Vientiane Timesの報道によると、現在サイセッタ郡の5つの村がDark Red、もしくはRedゾーンに分類されています。

村の名前は以下の通り。

【Dark Red】

・ບ້ານຝາຍ(ファーイ村)

【Red】

・ບ້ານໂພນໄຊ(ポーンサイ村)

・ບ້ານດົງປາລານ(ドンパラーン村)

・ບ້ານໜອງຈັນ(ノーンチャン村)

・ບ້ານໂພນສິນວນ(ポーンシヌワン村)

 

そしてYellowゾーンに名前が挙がっているのが、

・ໂພນສະຫວັນເໜືອ(ポーンサワン・ヌア)

・ເກົ້າຍອດ(カオニョード)

・ເພຍວັດ(ピアワット)

・ທາດຂາວ(タートカオ)

・ສາຍລົມ(サーイロム)

・ໂພນສະອາດ(ポーンサアード)

・ໜອງບອນ(ノーンボーン)

・ນາໄຊ(ナーサイ)

・ສະພັງໝໍ້(サファンモー)

です。

 

ラオスの村の名前を言われても、私はよく分からないのですが、地図を作ってくださっている方がいるらしく、それをシェアさせていただきます

 

https://goo.gl/maps/91QEpkvSAN2srgNn8

 

このGoogle Mapで色分けされているので、気になる方はチェックしてみてください。