【5月13日~28日】コロナ終息が見えかけた頃に、再び感染拡大の気配。。
約2週間ぶりのブログ投稿です。。
この期間、ロックダウンの再々々延長が行われる一方、
新規の市中感染の報告は首都ビエンチャンだけで、その数も減少傾向にありました。
しかし、昨日、その数が再び増えてしまいました。
まずはこの2週間の数字をまとめたので、その表を。
昨日の数字の増加は、その前日27日(日)の感染者が原因っぽいんですよね。
27日の市中感染者は、首都ビエンチャンの1人だけだったのですが、感染してからけっこう日にちが経ってしまっていたのではないかと思っています。
ニュースで報道されていた彼女の情報は以下の通り。
・29歳女性(首都ビエンチャン、ナーサイトン郡シークード村在住)
・ワクチンは、シノファームを2回接種済。
・6月13日、コロナ検査を受けるも陰性。
・6月18日‐21日、ビエンチャン県ポーンホーン郡を訪問(家族に会うため)
・6月23日、風邪のような症状が出始める
・6月26日、コロナ検査を受け、陽性判明。
6月13日に一度コロナ検査を受けているということは、その時までに感染者と接触があったということでしょうか。
そういう検査を受ける状況にあるような人は、たとえ陰性であっても検査後2週間は自宅隔離というのがルールだったと思うのですが、まぁ徹底は難しいですよね。
その時にすでに感染していたとすると、今回の陽性発覚まで2週間もの期間があり、その間の市中感染が不安ですね。
せっかくロックダウンの終わりが見えかけていたのに、また遠のいてしまうのでしょうか。。
市中感染がこれ以上進んでいないことを強く祈ります。
そろそろ私も外に出たいので、早くラオスのコロナが完全に終息してくれますように。