隣国タイではソンクランの水かけ禁止、ラオスでは新年(旧正月)のお祝いはどうなりそうなんだろう?
もう来月になった東南アジアの国々で祝われる旧正月。
新年を迎えるという文化的な意味も強いですが、
この期間は、人々が路上で水を掛け合う祭りとしての楽しみもあります。
(もともとは宗教的な行為だったは思いますが)
しかし、タイでは、今年のソンクラン期間中の水かけは禁止になるというニュースを見かけました。
コロナの感染がまだ収まらない現状では妥当な判断でしょうか。
ただ、伝統的な宗教儀礼は行っても良いようですね。
タイトルにあるような、水かけ、粉かけ、泡パーティーはダメだと。
一方、私がいるラオスはどうなるんでしょうか。
去年はロックダウンになり、せっかくラオスにいるのに家の外に出られませんでした。
ラオスは現在のところ、市中感染は出ておらず、新規感染者も海外から入国した際の隔離期間中に判明しています。
そのため、街の生活はほぼ普段通り。
どこか人が集まるところに行く際も、マスクをしている人はほぼいません。
そんな状況なので、今年は今まで通りのピーマイになるのではないかと、私は勝手に思っています。
というか、そう信じたい。
私はピーマイ期間のラオスで楽しみたいと思っていたことがあるのです。
街の水かけでは決してありません(濡れるのが嫌なのでむしろないままでも良い)。
それは、ルアンパバーンでピーマイを楽しむということです。
ピーマイの期間、ルアンパバーンではさまざまな伝統のパレードがあり、ラオス文化を楽しむことができます。
一度は行ってみたいんですよねー。
コロナ以前は海外旅行者も押し寄せて、その時期の宿はどこも取れないような状況。
今年は海外旅行者はいないのでチャンスではないか、と思っています。
しかし、ここで飛行機+ホテルの予約を取って、政府から今年も行事はやりませんという発表があったら嫌だなぁと思い、予約ができていません。
もしルアンパバーンのピーマイ情報をお持ちの方がいらっしゃれば教えてください!!