ピーマイ3日間の交通事故は220件以上、死亡者数30人。
毎年、このピーマイの時期は交通事故が増えると言われているラオス。
(飲酒運転の影響が大きいのではないでしょうか。。)
今年は4月14-16日の3日間で、少なくとも220件以上の交通事故が報告されているそうです。
記事によると、
ラオス全国でこの3日間、交通事故220件、救急車の出動400台、負傷者390人、死亡者30人が発生しているようです。
おそらくこれは救急車が出動するレベルの大きな事故しかカウントされず、軽微な事故は数に入っていないと思われます。
ラオスだと、交通事故が起きても警察は入らないで、保険会社が仲介に入るのが一般的です。
なので、当局が把握していない実際の事故数はもっと多いと思っています。
SNSでも車がひっくり返っている写真をよく見ましたし、街中でも深夜ものすごいスピードで飛ばしている車を見かけます。
車は人の命を奪いかねないものなので、ドライバーの方にはその自覚をもっと持って運転してもらいたいです。