【ルアンパバーン観光】タート・セー滝は雨季が来てから行くべし
ピーマイ・ラオを体験するために滞在しているラオス世界遺産都市ルアンパバーン。
普段は、街で何もせずにカフェなどでだらだらと過ごすのが好きなのですが、ふと思い立ち観光に行ってみることにしました。
すでにルアンパバーンには何度か滞在しているので、メインどころのクアンシーの滝やパークウー洞窟は行ったことがありました。
そこで今回はまだ行ったことのない、「タート・セー」の滝へ行ってみることにしました。
Googleでの画像検索を見るに、すごくきれいそう。
ネット情報によると、象もいて乗ることもできるとか。。
そこで、街でバイクをレンタルして、いざ出発!!
だいたい30分ほどでGoogle Mapが指し示すあたりに到着。
しかし、その周辺に滝の雰囲気やその入り口の看板らしきものが見当たらず。。
右往左往をしながら人を見つけて、必死に訪ねてみると、川の方を指し示されて「川へ行け」と言われているよう。
よく分からずも行ってみるも、相変わらずよく分からない。
そこに集まっている人に聞くと、「ここから船に乗って滝のあるところまで行く」とのこと。
つまり、この川岸で正解だったわけです。
良かったー。
しかし、この船頭さんたち曰く、「今の時期、水が少ないけど本当に行くのか?」と。
まぁ多少水が少なくても、ここまで来ちゃったし行かないわけにはいかないと思い、そのまま行くことにしました。
小型のボートで10分弱くらい。
ルアンパバーンの自然の中、ボート観光は気持ちいいー。
そして、目的地のタート・セー滝に到着!!
しかし、そこには驚きの光景が!!?
水が少ないとかいうレベルではなく、水が全くない!!
完全に干上がっています。
あまりにびっくりして写真を一枚も残さなかったレベル(笑)
あとから人に聞けば、8-10月くらいがきれいだよ、と。
もっとちゃんと調べればよかった。
ただ、ここに水があれば、すごくきれいなんだろうな、という場所ではありました。
小型ボートトリップもできますし、きっと良い思い出になるはず。
次回、雨季のあとくらいにまた再挑戦したいと思います。
みなさんも乾季(特にこの時期)には水がないようなので、観光計画に気をつけてくださいね!