【4月22日付発表】新たに2人の退院情報、春の嵐もやって来たよ
ラオス政府の本日の発表によると、今日も新規感染者は0人。
これで10日連続の0人。
また、新たに2人の退院患者が出たそうです。
退院できたのは、ルアンパバーンの感染者3人のうちの2人。
まだ14日間の自宅隔離は続きますが、おめでとうございます。
これまでラオスは合計19人の感染者を出しましたが、これで計4人が退院したことになるので、現在の入院患者は15人。
今のところ新型コロナウイルスを抑え込んでいる形ですね。
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ところで、これを書いている間に、ビエンチャンではすごい嵐が来ました。
雨季のスコールの激しいやつです。
毎年、春一番のような感じでこの時期にあるのですが、久しぶりの嵐にびっくりしました。
暴風と暴雨。
窓から見える家のトタン屋根が吹っ飛んでいきました。おそろしい。
外出禁止中で外に出ている人は少なかったかもしれませんが、こんな中、外にはいられませんね。
バイクはもちろん、車の運転もしんどいと思います。
そんな雨風も30分もすると止むのでびっくりします。
おかげで今日も39℃(体感温度は42℃らしい)の気温がありましたが、すこし涼しくなった気がします。
ただ、今回の嵐は、
どこかの大木をなぎ倒し、それが電線を切ってしまったとかで、ビエンチャンの広い範囲で停電が起きているらしいです。
私の住んでいるところは、2-3分だけ停電がありましたが、その後は復旧したので安心してブログを続ける余裕ができました。
早く全家庭で復旧できるといいですね。
しかし、電力会社の方はこんなロックダウンの際も緊急時に出動で大変ですね、本当に頭が下がります。
ちなみに、今日の嵐は、
ラオスの気象庁みたいなところが予測し、警戒情報が出ていました。
ラオスの予報もけっこう当たるんですよね。
最初、全然信頼していなかったですが、失礼いたしました(笑)